台風7号の総雨量、平年1か月分の雨量超える恐れ…気象庁が海や川に近づかぬよう呼びかけ

【読売新聞】 強い台風7号について、国土交通省と気象庁は13日、近畿か東海に15日に上陸するとの見通しを発表した。気象庁の立原秀一・主任予報官は「台風の動きが遅く、総雨量が平年の8月の月降水量を上回る恐れがある」と厳重な警戒を呼びか