京アニ放火殺人、検察は「妄想ではなく自己愛が強く他人のせいにしがちなパーソナリティーの影響」主張

【読売新聞】 2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第13回公判が23日、京都地裁であり、刑事責任能力に絞った冒頭陳述が行われた。青葉被告が供述する「妄想」が事件に与