市区町村向けワクチン、8月も「不足」…モデルナ製供給は計画の3分の1

【読売新聞】 河野行政・規制改革相は6日の記者会見で、市区町村向けの米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、8、9月は2週間ごとに1170万回分を配送すると発表した。市区町村の希望量の約3分の1にとどまる7月分とほぼ同じ