二階氏の不出馬表明、地元は「ねぎらう声」「怒りの声」交錯…「田中角栄氏のように」と語る女性も

【読売新聞】 「和歌山県発展の立役者」「説明責任を果たしていない」――。和歌山県南部を地盤に13期、40年以上にわたって衆院議員を務めてきた自民党の二階俊博・元幹事長(85)が、党派閥の政治資金規正法違反事件の政治責任を取って次期衆