「厳しい処分断行」も幕引き見通せず…中堅・若手は不満、首相も自覚「全てを解決するものでない」

【読売新聞】 自民党執行部は、派閥の政治資金規正法違反事件を巡る党紀委員会の決定について、党として厳しい処分を断行したと強調した。野党は国会審議などを通じて追及を続ける構えを見せており、問題の幕引きは依然見通せていない。 「政治不信