志賀原発の再稼働審査、「年単位」で長期化へ…海底活断層の連動が想定超えか

【読売新聞】 最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)の再稼働に向けた審査が長期化する見通しとなった。北陸電の想定より長い海底活断層が連動した可能性が浮上。原子力規制委員会は、原発への活断層の影響