地震活発化の千葉県東方沖、「ゆっくりすべり」を5年8か月ぶり観測…今後の地震発生に警戒

【読売新聞】 2月26日から活発化している千葉県東方沖を震源とする地震活動について、政府の地震調査委員会は1日、プレート(岩板)が緩やかにずれ動く「ゆっくりすべり」と呼ばれる現象が震源周辺で約5年8か月ぶりに観測されたと明らかにした