空になった処理水貯蔵タンク21基、来年1月から解体…福島第一原発の廃炉作業の邪魔に

【読売新聞】 東京電力は、福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出で空になったタンクの解体を、来年1月にも始めることを決めた。空いた敷地には、原子炉内から今後取り出す核燃料(デブリ)の保管などに使う施設の建設を検討している。28日には