ナゾの頭痛・耳鳴り・脳損傷…CIA職員ら200人超、全世界で「ハバナ症候群」に

【読売新聞】 【ワシントン=蒔田一彦】米外交官や情報機関職員らが、世界各地の米大使館などで原因不明の健康被害を訴える例が相次いでいる。電磁波を使った攻撃の可能性が指摘され、被害者は過去5年で200人を超えるとされる。真相究明に向け、