庭を歩いてメモをとる
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なぜ宗教は世界中どこでも見られ、生き残ってきたのか−リチャード・ドーキンス「神は妄想である」(その1)
「利己的な遺伝子」で有名な生物学者ドーキンス博士。人間が神の創造物であるどころか遺伝子の乗り物に過ぎないというような本を出している彼がこのタイトルの本を出したということは、内容は宗教への痛烈かつ論理的な批判のオンパレードなのだろうな、と思っていました。しかし実際に読んでみると、それは内容のごく一部…