電子書籍に取り込まれたケータイ小説のブーム、妄想作家?いえいえ、作家になった妄想家は10代後半から

電子書籍の妄想作家時代のお話 前回に引き続き、読書家から脱線して今でいう電子書籍のようなものを書いていた時期のお話です。と言っても作家を目指し本格的に書いていたわけではなく、ちょっと書いてみようと思ってやっていただけでしたが。今ではスマホの登場で電子書籍を手軽に執筆できるサービスもありますが、当時は…