内発エネルギーを育て、信じて待つ。②啐啄同機・啐啄同時

そったくどうき。そったくどうじ。 さいたくどうき、とも読む。 卵が孵化するとき 卵の中のヒナが殻を自分のくちばしで破ろうとし、 また親鳥も外からその殻を破ろうとする、 そのタイミングがピタッと一致するからこそ、 ヒナ鳥はこの世に生を受けて外の世界に出ることができる という禅語です。 何事もタイミングが大切…