発達障害について②:子どもの特性の理解における『発達障害』という言葉

『発達障害』・・・ 医療職や福祉職の人、当事者やその家族以外にもすっかり浸透した言葉になりましたね。 『発達障害』は、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害などが含まれ、「その子はどんな子か?」を理解するために有用な概念であると言えます。 しかしその反面、とても広い概念のため、『発達障害』とい…