田んぼの価格交渉と聞きなれない10a(10アール)

2017年初春の時点では、自分達兄弟は父の財産を放棄する事で意見が一致、農地売買の許可を出す農業委員会の担当者にも、貸借ではなく売却前提で農地の買い手探しをお願いしていました。ある日、弟から田んぼの買い手が見つかったと連絡があったのです。