【あのときアレは高かった】電動鉛筆削り 勉強時間を水増しする「子供のたくらみ」奪う
長年の知り合いであるよし子は、会うたびに、「とにかく私は単純労働が好き、ただひたすらに言われた指示に従い黙々と作業する、そういうのが好き」と力説する。「じゃ、鉛筆削りとかでもいいの?」と古典的なことを聞くと、「ああ、それは理想だ」と、149センチの身長で笑った。