鉄の街の暮らし|地域|NHKアーカイブス

鉄の街、北九州。 明治後半に製鉄所がつくられ、最盛期には国内の鉄の四分の一を生産していました。この街ならではの暮らしのひとつが、酒呑みの流儀「角打ち」です。酒屋で酒を買い、その場で立ち飲みができるというもの。3交代制の製鉄マンが、仕事帰りに朝や昼でも飲めるように頼んだのが始まりとか。大正時代から10…