心はいつもラムネ色 〈第33作〉|番組|NHKアーカイブス
戦前戦後の大阪。人の笑顔が好きな赤津文平は、興行会社の社長から漫才の台本を書くことを勧められ、徐々に笑いの世界にのめり込む。漫才を愛した文平のユーモアと機知に富んだ、さわやかな半生を軸として、いつまでも青春の心を失わない人たちの友情と夫婦愛、笑いの昭和史を明るく描いた。作:冨川元文。音楽:朝川朋之…