三菱電機がインフラ設備の点検作業をARとウェアラブル端末を使用した技術を開発

三菱電機は、ビルや発電所・鉄道など社会インフラのメンテナンス作業を、ウェアラブル端末と拡張現実(AR)を活用して簡略化するシステムを開発したことを発表した。音声認識技術を使用することで、騒音がある現場でも音声で点検結果を記録できる技術も組み合わせ、作業員の負荷軽減とミスを抑制するのが狙いという。 三菱…