JALチェックイン障害の真相、端末制御システムの過負荷が引き金に
日本航空(JAL)で2019年5月8日朝、国内線のチェックイン関連システムに障害が発生。同日午後3時時点で2万人を超える乗客の足に影響を及ぼした。2019年3月に全面導入した国内線の新チェックインシステムには問題がなかったが、周辺システムの突然の過負荷が大きな影響を引き起こした。