JALがANAに次ぎ”サメ肌”航空機を実証、塗膜に直接加工で耐久性に強み
日本航空(JAL)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、ニコン、オーウエルと共同で、機体外板の塗膜上にサメの肌を模した「リブレット加工」を施した航空機による飛行試験を実施し、所望の耐久性を確認したと2023年2月28日に発表した。このリブレットは、微細な三角形の凹凸構造をしている。