一世を風靡したインド製パッケージの行方、邦銀2行の決断から探る

 2000年代半ばに国内で一世を風靡したインド製勘定系パッケーのシステム更新を巡り、各銀行の対応が割れている。新生銀行は同パッケージを新バージョンに更新した一方、じぶん銀行は他社製品に乗り換える方針だ。