岐路に立つ民放のBS4K放送 リーチ力の低さが課題、配信も選択肢の1つに
「民放5局、BS4K放送撤退へ」――。2025年9月8日に一部の報道機関がこう報じた。ここでの民放5局とは、BS日本、BS朝日、BS-TBS、BSテレビ東京、ビーエスフジを指す。この記事を見た筆者は、実際にそういう動きがあっても不思議ではないと感じた。