微生物が増殖させる疑似コンクリート、米コロラド大で開発
コンクリートのような強度を持つ構造材料が自ら育つ。そんな生物のような過程を経て製造される新材料が米国で生まれた。実験段階であるものの、構造材を刷新する可能性を秘める。