通信障害でサーバーにアクセスできない、光ファイバーケーブルを損傷させた犯人の正体

 ある顧客が、通信事業者のサーバーに専用線経由でアクセスできなくなった。光ファイバーの断線を疑い、同じ光ファイバーケーブル内の別の光ファイバーを使うようにしても復旧しなかった。調査したところ、光ファイバーケーブル自体が損傷していた。一体、「犯人」は誰だったのだろうか。