名古屋港のランサム被害、約3日で復旧もログまで暗号化され感染経路はいまだ不明
ランサムウエア攻撃を受けてコンテナ搬出入作業の停止を余儀なくされた名古屋港。ログも全て暗号化され、感染経路をいまだに特定できていないことが分かった。復旧優先で2日後には作業再開に至ったが、証拠保全が全くできていなかった。緊急対応や対策の難しさが改めて浮き彫りとなった。