自動化重機が動き回るダム現場に潜入

 堤体の盛り立て面積の最大94%で自動化施工を進める成瀬ダム。現場では自動走行する重機の台数を増やすだけでなく、施工の生産性を高める研究開発も進行する。その中心舞台はクワッドアクセルを管理する「管制室」だ。