限界迫るイメージセンサー微細化、サムスンもソニーに続き大型化か
現在のスマートフォンの最大の差異化要因であるカメラ。その心臓部となるイメージセンサーでは、王者ソニーグループと、2位の韓国Samsung Electronicsが、シェア獲得に向け激しい火花を散らしている。2017年は金額シェアでソニーGが42%、サムスン電子が20%と22%ポイントの差があったが、2021年にはソニーGの39%に対…