万博閉幕後の「大屋根」どう使うか、現地保存も視野に活用案を公募
2025年日本国際博覧会協会(万博協会)は2024年1月29日、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のシンボルといえるリング状の大屋根について、閉幕後の活用案を公募すると発表した。大屋根は解体・撤去した後に木材を再利用する方針だったが、公募の提案内容には現地での保存なども含まれている。