石川県が避難所情報を1週間で一元集約、内閣府やサイボウズなど官民連携の舞台裏

 能登半島地震の避難者の迅速な支援に向け、石川県は2024年1月17日から、市町のほか自衛隊や災害派遣医療チーム(DMAT)などが収集した避難所情報を県のシステムに一元的に集約し、他システムと情報連携する仕組みの本格運用を始める。