「社内SIer化させない」「エンジニア文化の浸透」、東京ガスに学ぶ内製開発の勘所
東京ガスのCX推進部は2022年にシステムの内製開発チームを立ち上げた。エンジニアゼロの状態から組織を作り、苦労がありながらも2023年11月にはWeb会員サービスのリニューアルを内製でやり遂げた。同社の事例を基に、事業会社がエンジニアを社内に取り込み、システム内製を推進していく上での勘所を学ぶ。