富士通からIBMへ電子カルテ刷新 サーバーもPCも仮想環境で稼働

 順天堂医院は電子カルテシステムを富士通製から日本IBM製へ切り替えた。各診療科などのシステムの大半を仮想化基盤に移しサーバー台数を削減。VDI(仮想デスクトップ基盤)により端末を更新せずレスポンスを向上させた。