東芝デジタル島田社長がプラットフォーム事業に意欲、「コトが起きる場所を用意」

 東芝デジタルソリューションズの島田太郎社長は2020年7月16日、社長就任後初めての会見をオンラインで開いた。GAFAなどの海外プラットフォーム事業者を例に挙げ「モノからコトではなく、コトが起きるような場所を用意すればデジタル変革(DX)を起こせる」と抱負を述べ、新たなプラットフォーム事業者を目指すとした。