「痛み」をAIとウエアラブルで評価へ、中外製薬が米デジタル治療企業とタッグ

 中外製薬は、米国のデジタルセラピューティクス(デジタル治療)ベンチャーであるBiofourmis社と共同で、AIとウエアラブル端末を活用して痛みを評価する技術を開発すると発表した。不妊症の原因となる子宮内膜症に伴う痛みを客観的に評価する。