米OracleがJava 21をリリース、LTS版のサポート期間延長も発表

 米Oracleは2023年9月19日、Javaの新版「Java 21」とJavaの開発実行環境「Oracle JDK 21」をリリースした。新版では、数千の改良を施し、プラットフォームの機能強化をはじめ、パフォーマンスや安定性、セキュリティー面などを強化したという。