国立成育医療研究センターと日本IBM、医療文書の作成支援システムを検証

 国立成育医療研究センターと日本IBMは、医療文書のドラフト作成を支援するシステム「ダイナミック症例サマリー」の実用に向けた検証を開始した。同システムは国際標準のデータフォーマットを採用しており、特定のベンダーやシステムに依存せずに、同様のフォーマットの電子カルテシステムに接続できる。