2.5GHz帯争奪戦でソフトバンクがキレた理由
2.5GHz帯周波数の獲得を巡る今回の一連の騒動は、明らかにソフトバンクの分が悪い。電波監理審議会の前田会長は「論理的ではない。少し異常な事態」と苦言を呈した。1.7GHz帯の追加割り当てを優位に進める狙いとの見方もあるが、実際は全く逆。それでも孫社長はどうしても怒りを抑えられなかった。この背景をもう少し掘…