「不惑」について考える

先週末、ふと「不惑が近づいとるなあ」と思った。 朝起きて「絶好調!」という日は少なくなり、身体か頭のどちらかか、両方が重い。身体を動かし始めるとそうでもないが、疲れは抜けにくくなっている。 これが不惑というものだろうか。 最近読み直した服部文祥さんの本では不惑について、もう「惑わない」というより「惑え…