七味三都物語 | やげん堀 七味唐辛子本舗-オフィシャルサイト

七味三都物語七味唐辛子のはじまり 江戸の日本橋薬研堀町は医者や薬問屋が多く、別名「医者町」で通っていたと言われております。この地で、1625年(寛永2年)初代からしや徳右衛門が、漢方薬を基に生薬を組み合わせて《七味(七色)唐辛子》を売り出し、江戸中に広めました。当時は薬効が期待され寺社の門前で販売される…