『両国花錦闘士』明治座初日に浴びた祝祭、それはめくるめくトンチキのルネッサンス

【前回までのあらすじ】 ギンギンに瞳孔が開いている間に、その場に一緒にいたオタク全員がチケットを追加で買ってた。感染症対策に気を付けながらも、席取りくんを叩いてた。なんだろう、悪い夢でも見てたのかな。裸の男たちがめちゃくちゃ歌って踊りまくる記憶が残っている。 なぜか全身に筋肉痛が来ている。腹筋と腕が…