「BLACK LAGOON」悪役面のロックは「正しい」人間ではなかったのかという話

BLACK LAGOON 9 (サンデーGXコミックス)作者:広江 礼威小学館Amazonということで、「BLACK LAGOON」のロベルタ編から感じた、「正しさ」の水準について。なにが「ということで」なのかは前記事参照。 キャクストンの信念、ガルシアの信念 そもそもがピカレスクロマンである「BLACK LAGOON」、作中の「常識」が主要な読み手…