「Lucid, the Dataflow Programming Language」を翻訳してみた。(その12)

前回の続き。 2.7 遅延評価 しかし、Iswimの操作的(動的)解釈として、より適切なものがある。 この方法論では、プログラムは実行されると考えるのではなく、プログラムは評価されると考え、その評価は必要に応じて行われるとする。 この評価の方法は、必要以上には評価を行わない(=必要になったときに必要なだけ評価を…