「泊瀬川 速み早瀬をむすび上げて 飽かずや妹と 問ひし君はも」〜流れの中の面影、手のひらの水のように

泊瀬川(はつせがわ) 早み早瀬を むすび上げて 飽かずや妹(いも)と 問ひし君はも 現代訳 初瀬川(泊瀬川)の速い流れを、手ですくい上げながら「あなたは私に飽きないのか」と尋ねてきた、あの人は今は? 歌の意味 この歌は、奈良県桜井市を流れる泊瀬川(初瀬川)を舞台に、かつての恋の思い出を静かに回想した一首で…