大和ふるさと手帖〜奈良だより
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さんま寿司はロマンの味だ〜奈良南部の風が巻いた物語
奈良に海はない。しかし奈良の人間は、昔からずっと海を恋してきた。十津川も大塔も、山の奥の奥。海どころか、潮の香りすら届かない。なのに、海の魚・さんまを、見事に「ハレの日の主役」へと仕立て上げた。 その名もさんま寿司。 テーブルの上に並んだ白と黒のツートンボックス。“さんま界の白魔導士と黒魔導士”である…