ホラーで哲学でファンタジーだけど、私と地続きでいるような感覚。吉本ばなな「吹上奇譚」

日曜日を1日使って、読書をしました。 「読書の秋」とはよくいったものですね。 夏のうだるような暑さや、クーラーのきいた部屋。 そのどちらでも、本を読む気になれなかったけれど、 窓を開けて、外のいろんな音を聞きながら、涼しい風を感じながらだと、 すいすいとページをめくることができます。 これからどんどん暑く…