創業理念と現実の乖離から巨大テック企業を批判するラナ・フォルーハー『邪悪に堕ちたGAFA』が今月出る

邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版)を公開して当然ながら一年以上経ち、そこで紹介したものの邦訳もぼちぼち出ているのだが(エントリの最後にそれを紹介するエントリを並べています)、個人的には真っ先に邦訳が出るに違いないと踏んでいたセラノス本と監視資本主義本が未だ出ていないとい…