巨大テック企業の「最適化」イノベーションが民主主義を壊すと訴える『システム・エラー社会』が刊行されていた

yamdas.hatenablog.com2021年秋に取り上げた本だが、昨年末に『システム・エラー社会 「最適化」至上主義の罠』というタイトルで邦訳が昨年末に出ているのを山本貴光さんのツイートで知った。「本書は、〔テクノロジーの利用について〕「最適化」を目指す人たちにすべてを任せることがいかに危険か説明したうえで、あらゆ…