壁の言の葉
id:Yamio
少年よ。
少年は成長するからこそ、 もしくはその可能性を膨大に潜在させているからこそ、少年なのだ。 言い換えれば、未熟だからこそ、の少年。 そんな少年が声高に叫ぶ未来や正義観が、物語の最後まで貫かれて、はいそれでめでたしめでたしではいかんだろ。 少年にして完成しているならば、それは少年にあらず。 少年は誤り、そし…