腰をやる。

ぎっくり腰、再発す。 何年ぶりだろう。 なるほど予兆はあった。 若いころ、箸も歯ブラシも持てなくなるほどの重度のぎっくり腰を経験しており。 それからというもの、腰の扱いには常に注意を払ってきたつもりではあった。 それはもう洗面所にしがみついて歯を磨き、口をゆすいだ水を吐きだすために首を傾けることすらでき…