公認会計士の不祥事で大規模会計事務所が存続の危機に立たされました。

5月9日から連日、新聞は中央青山監査法人にカネボウの粉飾決算事件に関連し、「法定監査」業務の停止命令の記事を報じています。 カネボウの粉飾決算事件の概要 2000年から2004年までの5年間で、約2000億円にも上る連結最終利益が出ていたが。実際は3年以上債務超過が続いており、虚偽の報告だった。 2005年6月東京証券…