横浜市の称名寺で発見された仏像は運慶の真作と判明

現在、神奈川県立金沢文庫が解体修理している仏像は約800年前の鎌倉時代初期に運慶が製作したものだということが判明しました。(2007.3.20読売新聞) これは1998年(平成10年)横浜市の称名寺の光明院で発見された21.1cmの大威徳明王坐像(だいいとくみょうおうざぞう)という仏像だそうです。 …